
三味線の皮に蛇を使っていることからジャミセンと呼ばれるが、地元沖縄では決してこのような呼びかたをしない。三絃(サンシン)、三線(サンシン)、あるいは三味線(シャミセン)と呼ばれている。戦前は、蛇皮を張った三線は貴重で、農村では和紙に芭蕉の渋汁を塗り何枚か張り合わせた渋張り三味線(シブバイサンシン)を使った。
沖縄音楽全般に使われる伴奏楽器。日本の三味線を小振りにした楽器で弦も同じく三本。棹は漆が塗られており、胴はニシキヘビの皮が張られている。県内の人は「三味線(しゃみせん)」と呼ぶことが多い。